難しい漢字や固有名詞などを使う時はふりがながふってあると便利です。
ではWORDで文字にふりがなをつけるにはどうすればいいのかというと、
「約款」(やっかん)という文字を例に説明したいと思います。
@ふりがなを付けたい文字を選択状態にする。
Aメニューバーの「書式」−「拡張書式」−「ルビ」を選択する。
B内容を修正し「OK」を押す。
(入力した内容が初期表示されるので違うフリガナを表示した場合は修正する)
以上の手順で↓の様にフリガナがふられます。
フリガナを活用し読みやすい文書作成を心掛けましょう!
2009年02月26日
WORDで文字にふりがなを付ける方法
posted by ショートカットキー at 00:30| WORD(ワード)
2009年01月06日
自動で箇条書きになるのを防ぐ
WORDの初期設定では行の先頭に「1.」や「・」などを入力し、行入力後に「Enter」で改行すると自動で箇条書きに変換してくれます。
例えば
の様に入力し「Enter」で改行すると
の様に自動で書式を箇条書きに変換してくれます。
しかし、一見便利な機能の様に思えますが場合によっては文字間隔、位置などを自動で調整する為に狙った位置に表示出来ないという意見も多く、人によっては不都合に感じる場合が多々あります。
ちなみに自動での書式設定は解除する事が可能です。
手順としては
「ツール」−「オートコレクト」を選択します。
「入力オートフォーマット」タブの「箇条書き(行頭文字) 」と「箇条書き(段落番号)」のチェックを外します。
「箇条書き(行頭文字) 」にチェックがあると「・」などの文字が行の先頭にあった場合、箇条書き(段落番号)にチェックがあると「1.」などの番号が行の先頭にあった場合に「Enter」で改行すると箇条書きに変換されるので、チェックを外す事で変換されない様になります。
例えば
の様に入力し「Enter」で改行すると
の様に自動で書式を箇条書きに変換してくれます。
しかし、一見便利な機能の様に思えますが場合によっては文字間隔、位置などを自動で調整する為に狙った位置に表示出来ないという意見も多く、人によっては不都合に感じる場合が多々あります。
ちなみに自動での書式設定は解除する事が可能です。
手順としては
「ツール」−「オートコレクト」を選択します。
「入力オートフォーマット」タブの「箇条書き(行頭文字) 」と「箇条書き(段落番号)」のチェックを外します。
「箇条書き(行頭文字) 」にチェックがあると「・」などの文字が行の先頭にあった場合、箇条書き(段落番号)にチェックがあると「1.」などの番号が行の先頭にあった場合に「Enter」で改行すると箇条書きに変換されるので、チェックを外す事で変換されない様になります。
posted by ショートカットキー at 20:58| WORD(ワード)