8年前、2009年に購入した「iPod classic」
最近調子が悪くなってきたので、新しいものも視野に入れ検索してみると、このタイプすでに販売を中止しているのですね。
使用方法としては、車のUSBに挿しっぱなしにし、カーオーディオ機能としてのみ使用するというものでした。
カーナビはSDカードも使用出来るタイプなので、それでも良いのですが、試してみたところ、アルバム別に順に並び、「次のアルバム」ボタンを押すと変わるというもので、アーティスト別には選べず、また、一覧から選択する事は出来ませんでした。
そうした中、ipodは、アーティスト一覧から聞きたいアーティストを選択し、そこからアルバムを選ぶといった、しっかりとした階層が出来ていました。
ちなみに、この辺りはカーナビの機能次第で、前の車についていたカーナビは、アーティストを変えようとして選択画面にした途端に、アルファベット順で一番最初の曲に切り替わり、その後選択し聞きたい曲に変わるというものでした。
ところが、新しい車についていたものは、アーティスト変更で一覧を表示しても、かかっている曲は変わらず、選択すると切り替わるという風に進化していました。
この辺りはカタログなどを見てもわからないので、買ってから試してみてという形になるでしょうか。
ちなみに、動作不良の内容としては、常時充電状態になっている事もあり、充電地が劣化してきてすぐに充電切れ状態になるというものでした。
このiPod classicは、電池を購入して取り換えるのではなく、ipodごと預けて電池交換だったと思いますが、サポートが終わっている事もあり、購入時期に応じて、電池交換費用を支払うと新品に変わるというものでした。
その境目が2009年以前か以後かという事です。
対象なのであれば、9千数百円で新品に変わるとのこと。
(一旦アップルに預け、一週間位で新品が届くのだとか)
対象機種なのであれば、完全になくなる前に電池交換という名目で新品にしておいた方がよさそうですね。
電池の消耗以外にも色々と傷などもついてきていますしね。
2017年06月24日
2009年に買ったiPod classic
posted by ショートカットキー at 22:13| ipod itunes
2016年08月22日
エクセルで絶対参照のショートカットキー「F4」
最近、エクセルで「VLOOKUP」などの式を良く使います。
そうした場合、同じ列に式をコピーして貼るのですが、相対参照では、参照元の範囲がズレてしまうので、使用するのが「$」マークです。
これを「$C$2」の様に、行と列の前につける事で、コピーした際にその内容を固定し貼り付ける事が出来ます。
「$」がない「C2」の場合には、一つ下のセルにコピー貼り付けした場合には「C3」、一つ右側に貼った場合には「D2」と参照元が動いてしまいます。
ちなみに、一つずつ「$」を書いていくのは結構面倒ですが、式の入力状態で、参照セルにカーソルを合わせた状態でキーボードの「F4」キーを押すと行列ともに「$」をつけてくれます。
これを知らないと、その都度カーソルを移動し「$」をつけてまわらなくてはならないので、絶対に知っておいた方が良いショートカットキーの一つだと思います。
そうした場合、同じ列に式をコピーして貼るのですが、相対参照では、参照元の範囲がズレてしまうので、使用するのが「$」マークです。
これを「$C$2」の様に、行と列の前につける事で、コピーした際にその内容を固定し貼り付ける事が出来ます。
「$」がない「C2」の場合には、一つ下のセルにコピー貼り付けした場合には「C3」、一つ右側に貼った場合には「D2」と参照元が動いてしまいます。
ちなみに、一つずつ「$」を書いていくのは結構面倒ですが、式の入力状態で、参照セルにカーソルを合わせた状態でキーボードの「F4」キーを押すと行列ともに「$」をつけてくれます。
これを知らないと、その都度カーソルを移動し「$」をつけてまわらなくてはならないので、絶対に知っておいた方が良いショートカットキーの一つだと思います。
posted by ショートカットキー at 10:27| EXCEL(エクセル)
2015年12月27日
MAILER-DAEMONより「Returned mail: see transcript for details」タイトルのメールが大量に届く様になった
ある日を境にMAILER-DAEMONより
「Returned mail: see transcript for details」
というタイトルのメールが大量に届く様になりました。
こちらのメール、普段であれば自分が送信したメールの宛先が間違っていたりといった事で返ってくるものです。
しかし、こちらには全く思い当たる節はありません。
私のアドレスを登録している人がウイルスに感染し、大量にメールを送信し、送信者を私のアドレスとしている事で、宛先不明分がコチラに届いているのかなとも思い、契約しているサーバーに相談してみました。
すると、自身のPCのウイルス感染をチェックしてみて欲しい、との事でした。
メールパスワードが抜き取られた可能性が高いのでパスワードを変更し、ウイルスチェックをする様にとの事でした。
そして、パスワードを変更し、ウイルス対策ソフトにてスキャンを実施しました。
すると「zbot」というウイルスに感染したらしく「駆除に成功した」と出ました。
翌日以降、大量のメールは届かなくなりました。
今回はこの程度の被害で済みましたが、ウイルスってやはり怖いですね・・・
「Returned mail: see transcript for details」
というタイトルのメールが大量に届く様になりました。
こちらのメール、普段であれば自分が送信したメールの宛先が間違っていたりといった事で返ってくるものです。
しかし、こちらには全く思い当たる節はありません。
私のアドレスを登録している人がウイルスに感染し、大量にメールを送信し、送信者を私のアドレスとしている事で、宛先不明分がコチラに届いているのかなとも思い、契約しているサーバーに相談してみました。
すると、自身のPCのウイルス感染をチェックしてみて欲しい、との事でした。
メールパスワードが抜き取られた可能性が高いのでパスワードを変更し、ウイルスチェックをする様にとの事でした。
そして、パスワードを変更し、ウイルス対策ソフトにてスキャンを実施しました。
すると「zbot」というウイルスに感染したらしく「駆除に成功した」と出ました。
翌日以降、大量のメールは届かなくなりました。
今回はこの程度の被害で済みましたが、ウイルスってやはり怖いですね・・・
posted by ショートカットキー at 21:25| パソコン